3度目のチャレンジ

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2015.9.21 快速会津まつり号送り込み 東北本線 越河-白石(えーし・EOS 7D MarkⅡ EF40mm F2.8 STM)

 稜線の雲が抜けなくて惨敗したお盆の越河俯瞰から一ヶ月。今度は黄金の田んぼに稲架掛けと、前回以上の条件が舞台となった。ハスキー5段全開のハイアングルで手前のすすきをかわしセット完了。上の稜線まですべて入れると下がカツくなるので、40mmパンケーキレンズを装着。6両編成がピタリとアングルに乗り、スパンから頭が抜けた瞬間、ノーファインダーでドラを回した。

 ちなみに、この列車本来は臨時幕なのだが後ろの幕がはつかりになっているというのでこのまま追走。磐西からは先頭になるので、布藤あたりでと考えていたのだが、停車中に元に戻ったとの報告を受けて、田んぼ真横アングルで流し撮りをするという結果に終わった。へんてこなシールつばさ幕で走らせたりするぐらいなら、こんな感じの回送をはつかりやら鳥海やらを出して走ってくれた方がありがたいんだがな…
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朝の宇田郷を行く

2015-09-20 (1)
2015.09.20 9033レ 特別なトワイライトエクスプレス号下関行き 山陰本線 須佐-宇田郷(かんくす・K-x SIGMA 28-70mm f2.8 EX DG)

行こう行こうと言いながらもアプローチの難しさからなかなか行くことのできなかった山陰トワイ。シルバーウィークに車が出るということでやっと初訪問することができた。
今回は往路の非電化区間に絞って撮影ということで、土曜日はゆっくり在来線で岡山まで移動。そこからレンタカーで中国山地を超え、山陰エリアへと入っていった。まずは宇田郷のコンクリ橋からだが、本命のサンタマはどう考えても激パが予想されるため、脚立で場所取りしてから宇田郷へ。こちらもすでに満員だったが、なんとか場所を譲ってもらい、ギリギリで構図を組んだ。なかなか抜けなかった鉄橋手前の影も抜け、眼下に広がる日本海も朝日を浴びていい色となり始めた。舞台は整った、あとは主役が現れるのを待つだけ。緊張しながら待つこと数十分、甲高い汽笛と共に主役が登場。山陰トワイの初カットは最高の1枚で飾ることができた。

しかし、ここからが問題だった。朝飯を食べてサンタマに向かうと、すでに現地は山の斜面に鉄がギッシリ。その人たちをかわしながら今朝場所取りしたところにゲバを立ててると…後ろから
「入るぞ!」
の一言。はぁ!?でも仕方ない、しばらくウロウロしていると
「まだ時間があるから頑張ってみな」
と言われたのでその通りに。しかし、10分も経たないうちにまた後ろから
「いい加減にしてくれない?イライラするんだけど」
さすがにこっちもイライラしたので、意地で立ち位置を見つけなんとか場所を確保した。これで一安心と思いきや、今度は薄雲が広がり始め現地のテンションも下がりめ。それでも通過前になるとだんだん雲が切れてきた。すると後ろから「うぉっしゃー!!!」等の歓声が…せめて通過してから騒いでくれよ、これで曇ったら話にならんわ…。そして結果はお察しの通り薄晴れで通過。サンタマは散々な思い出しか残すことができなかった。

ダブルトラスの撮影地

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2015.8.23 まつり宮崎号返却回送 日豊本線 南日向-美々津(えーし・EOS 7D MarkⅡ EF70-200mm F4L IS)

 大淀川で撮影した翌日、一発目は美々津の耳川橋梁からスタート。ここは全国でも珍しく?橋梁のトラス2つの間で編成が抜ける場所である。なので、Google画像検索などで見ると、大概の写真はトラスが二つ入っているものなのだが、どうもバランスが悪い…ならばこの場所らしく撮るのではなくバランス重視で撮ろうと、手前のトラスはカットして構図を組む。磐越西線でよく撮った485系だが、こんな味のある鉄橋を渡ってくるのを撮るのは初めて。流石は九州!それにしても、カーテンが全てしまってるというのも不思議なものである。
 この後は追っかけて計4発撮影。新幹線で当日中には帰宅した。来月には引退するとの噂があるこの編成。撮影はこれが最後になるのだろうか…もっと撮りたかった!鉄の世界は後悔ばかりである。

長野行きの片道切符

005 -再現像
2015.09.02 配9433レ 中央本線 初狩-笹子(かんくす・K-x SIGMA 28-70mm f2.8 EX DG)

北斗星が完全に廃止されてからまだ1か月も経っていないというのにその24系が旅立つとの情報が入ってしまった。当日の予報は前日夜に確認しても曇りベースで晴れそうにはなかったが、これが最後なので行かない選択肢はない。撮影地は晴れたら鳥沢か初狩、曇ったら空が写らない初狩近辺の後追い、と決めて寝ようとした…が、結局一睡もできずに朝を迎えてしまい、そのまま出撃へ。
数年ぶりの中央本線にゆられて鳥沢につくと、青空が広がるも山からは続々とボス雲が。某気象予報ではこのあと雲が広がるとのことから、曇りでも撮影地を見つけた初狩で降りることに。
友人から聞いた情報を元に撮影地に着くと、先客はまだ1人でいいポジションに立つことができた。先客と談笑しながら待っていると最近よくお世話になる2人組、さらに先日お世話になった方の姿が(笑) 彼ら曰く、「太陽方向の雲ほとんどなくなっている」とのこと。これはいいロケーションで見送れそうだ。久しぶりに晴れの俯瞰を撮るため構図を組むのにも気合いが入る。左の山と右下の田んぼをバランスよく入れつつ、すぐ下にある白い屋根が入らないように微調整。フィルムカメラの方も50mmをつけて同様に。そして定時、奥からお馴染みのブルトレが。ゆっくりゆっくりやってきた青い編成は、大きな汽笛とともに我々の前へ。これまでお世話になった感謝の意を込めて、力強くシャッターを押した。
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Author:fyuiyok
7人で作る撮影日記です。

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