ワンオフ ・ 縦アングル

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2017.12.10 5095レ 東海道本線 (えーし・EOS 7D MarkⅡ EF300mm F2.8L IS USM)

「そんなアングルで満足か?」

 この数年で技術の進化により発展した超望遠アングル。S社やT社から発売された高倍率の超望遠レンズによって、APS-Cサイズを持ってでも単焦点が大多数であった超望遠アングルは大増殖。(遠征時の容量を考えると自分も一本ぐらいは欲しい!!)今や超望遠アングルは単焦点を見かける方が珍しくなったようにも見えるのだが、簡単に手に入るようになった反面、蓋を開けてみればただ超望遠で何の考えもなく「麺縦(失笑)」写真のバーゲンセール。とりあえずボカせばいい。無理やり詰めた写真だらけと、レンズのバーゲンセールと一緒に写真の質まで落ち込んでしまったのである。それどころか安易に縦アンに逃げる輩が増えたのも事実。せっかくいいレンズを使っているのだから使用者の真剣な眼差しも少しは見せてもらいたいものである。
 
 編成撮りでもそうだが、バランスや障害物を回避するという基本がなければ縦アンに逃げたところでゴミ箱直行。そういう環境に落ち始めた今だからこそ言わせていただきたい。

 「そんなアングルで満足か?」
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長野行きの片道切符

005 -再現像
2015.09.02 配9433レ 中央本線 初狩-笹子(かんくす・K-x SIGMA 28-70mm f2.8 EX DG)

北斗星が完全に廃止されてからまだ1か月も経っていないというのにその24系が旅立つとの情報が入ってしまった。当日の予報は前日夜に確認しても曇りベースで晴れそうにはなかったが、これが最後なので行かない選択肢はない。撮影地は晴れたら鳥沢か初狩、曇ったら空が写らない初狩近辺の後追い、と決めて寝ようとした…が、結局一睡もできずに朝を迎えてしまい、そのまま出撃へ。
数年ぶりの中央本線にゆられて鳥沢につくと、青空が広がるも山からは続々とボス雲が。某気象予報ではこのあと雲が広がるとのことから、曇りでも撮影地を見つけた初狩で降りることに。
友人から聞いた情報を元に撮影地に着くと、先客はまだ1人でいいポジションに立つことができた。先客と談笑しながら待っていると最近よくお世話になる2人組、さらに先日お世話になった方の姿が(笑) 彼ら曰く、「太陽方向の雲ほとんどなくなっている」とのこと。これはいいロケーションで見送れそうだ。久しぶりに晴れの俯瞰を撮るため構図を組むのにも気合いが入る。左の山と右下の田んぼをバランスよく入れつつ、すぐ下にある白い屋根が入らないように微調整。フィルムカメラの方も50mmをつけて同様に。そして定時、奥からお馴染みのブルトレが。ゆっくりゆっくりやってきた青い編成は、大きな汽笛とともに我々の前へ。これまでお世話になった感謝の意を込めて、力強くシャッターを押した。

目指せ完璧!

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2015.8.1 あずさ71号 中央本線 (えーし・EOS 7D MarkⅡ EF70-200mm F4L IS EXTENDER EF1.4×Ⅱ)

 閉塞区間氏の記事にあった通り、甲信EXPとあずさ71号を貴重な順光ポイントで撮ったのだが、甲信EXPは曇りであずさはアングルに納得が行かず…翌週の金曜日に仕事を終えて急いで帰宅し、疲れた体を引きずったまま長野と山梨の県境までやってきた。ここはタイローを左端でカットすれば緑バックのカッコエエ顔面撃ちができる貴重なポイント。順光と言いつつも半面しか当たらないが、スジと線形を考えれば仕方がない。

 まずは甲信EXPだが、構図に入る手前で鳴らした際に左側のタイフォンが壊れて開きっぱなしに。これはもう笑うしかなかった。その25分後のあずさ71号はというと、特になんの問題もなく。AIサーボの真ん中のラージゾーンAFに入ってきた瞬間に連射しておしまい。前回と構図を見比べて、納得したかというと実はそういうわけでもない。また行くしかないか!

 余談であるが、前週クモユニ撮影後、上信越周りで帰宅して数時間寝たあとに出張でスーパーあずさ1号に岡谷まで乗り、1日だけ仕事をして帰ってきた。わざわざ帰って始発のスーパーあずさに乗るというのが実に非効率。実家の車でどうしても返さなきゃいけないという理由があったものの、体力を考えると撮影後その足で仕事に行きたかった…

善光寺平をバックに…クモユニ団臨@姨捨見下ろしアングル

クモユニ団臨 姨捨見下ろし
2015.7.25 快速懐かしの115系諏訪号 篠ノ井線 姨捨‐稲荷山 (閉塞区間・D600 AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR)

25日はえーし氏の車で中央本線へ。
甲州エクスプレス&あずさ71号を中央本線のごく一部の順光ポイントで撮影してからクモユニへ転戦。
あずさ71号からの激カツ転戦とあって時間はほぼ無い状態。往路は小野カーブの顔面打ちでささっと撮影。
復路は各駅でバカ停があるから追っかけしながら撮影しても良いんじゃない?なんて話になりましたが、肝心のクモユニはケツの方に付いたまま。
C1先頭を撮っても気分が乗らないねぇ…って事で復路は姨捨駅付近の見下ろしアングルの1発のみ撮影する事に。
現地に付いて悩んだのはアングル。もちろん広角で撮る場所なのですが、自分はどうも定番のアングルが好きになれない感じ。
架線柱が撮影地側に向いてるのと一目でケツ打ちって分かってしまうのがなんかなぁ…。
色々考えた末に大胆にC1とクモユニの連結面だけ切り取ってしまおうって結果になり、良さげな立ち位置を求めて辺りをフラフラ。
両サイドの架線柱を切り取って、背景の街並みを構図に取り入れれば…セット完了。
時刻通りにやってきたクモユニ団臨。連結面が切り位置に来たところでシャッターを1枚切りました。

日本海を横目に…

1054M 鯨波上りS字
2014.10.11 北越4号 信越本線 青梅川‐鯨波 (閉塞区間・D7100 AF-S Nikkor 18-105mm f/3.5-5.6G ED)

「北越」&「くびき野」の廃止により、すっかり寂しくなってしまった信越本線。
「今日の1056MはT18で、3373MはK1だぞ‼」みたいな会話もチラホラありましたが、もう過去のお話。
まだEF81貨物が残ってるみたいなので、撮りに行きたいなぁ…なんて思ってます。

写真は鯨波の北越4号。日本海を横目にS字カーブを駆け抜けていきました。
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Author:fyuiyok
7人で作る撮影日記です。

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